ニュースリリース

2017/05/31 (お知らせ)

【お知らせ】消費者庁の措置命令(平成29年4月21日)に関して

謹告

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社は、景品表示法第7条第1項に基づく消費者庁の措置命令(平成29年4月21日)に従い、一般消費者の誤認を排除するため、次のとおり周知いたします。

弊社は、「FREETEL SIM」と称する移動体通信役務(スマートフォン端末と一体的に供給する場合を含む。以下「本件役務」という。)を一般消費者に提供するに当たり、弊社ウェブサイトのトップページにおいて、遅くとも平成28年11月30日から同年12月22日又は同月13日までの間、

(1) 例えば次のとおり記載することにより、あたかも、本件役務に係る通信速度が、①格安SIM事業者の中で、恒常的に最も速いかのように、②特定の日時・場所での通信速度の測定結果において、他の格安SIM事業者よりも著しく速く、かつ、株式会社NTTドコモに匹敵するかのように示す表示

・「『業界最速』の通信速度」
・「FREETEL SIMなら速度が出にくい都内平日12時台でもこんなに速い!」等と付記された、特定の日時・場所における弊社、他の格安SIM事業者及び株式会社NTTドコモの通信速度の測定結果を示すグラフ

(2) 「SIM販売シェアNo.1」等と記載することにより、あたかも、SIMカードの販売数量に係る弊社のシェアが格安SIM事業者の中で第1位であるかのように示す表示

(3) 「AppStore」、「LINE」、「WeChat」、「WhatsApp」及び「Pokemon GO」の各アプリケーションのアイコン画像等を付記しつつ「FREETELなら各種SNS利用時のデータ通信料が無料!!」等と記載することにより、あたかも、これらのアプリケーション利用時に生じるデータ通信量が通信利用容量の対象外となるかのような表示

をしていました。

前記(1)及び(2)の表示につき、景品表示法第7条第2項に基づく消費者庁からの求めに従い資料を提出しましたが、表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものとは認められなかったことから、これらの表示は、本件役務の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示すものでした。また、前記(3)の表示は、実際には、データ通信量の一部は通信利用容量の対象となるものであり、本件役務の取引条件について、実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認されるものでした。このため、これらの表示は景品表示法に違反するものでした。

また、弊社は、本件役務とは別に、弊社製品であるWi-fiルーター「ARIA2」(以下「本件商品」という。)を一般消費者に供給するに当たり、平成28年11月16日から同年12月15日頃までの間、例えば、自社ウェブサイトにおいて、「動作確認済通信キャリア FREETEL WiMAX2+ Y!mobile docomo Softbank au」、「すべてのSIMで使えます ARIA2は全キャリアの回線に対応。SIMとの相性を気にせずにお使いいただけます。」等と記載することにより、あたかも、本件商品では、UQコミュニケーションズ株式会社の提供するデータ通信サービス「WiMAX2+」を利用するためのSIMカードを使用できるかのように示す表示をしていましたが、実際には、本件商品では、当該SIMカードの一部を使用することができませんでした。

かかる表示は、本件商品の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示すものとして景品表示法に違反するおそれがあるものでした。

本件により、お客様をはじめ、関係各位に多大なご迷惑をお掛けしましたことを心より深くお詫び申し上げます。今回の消費者庁の措置命令等を真摯に受け止め、また、本件商品の誤表示によりお客様、関係各位に多大なご迷惑をお掛けしましたことを深く反省し、再発防止のため管理体制の強化に努めてまいりますので、なにとぞご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

本件に関するお問い合わせ窓口:
プラスワン・マーケティング株式会社
広報:菅原、永留
電話番号 03-6629-7585
受付時間 午前9時00分~午後18時00分(土曜日、日曜日、祝日を除きます。)

 

平成29年5月31日
プラスワン・マーケティング株式会社 代表取締役 増田薫