みなさまお世話になっております。
プラスワン代表の増田です。
今週は工場に常駐し、Simpleの製造をしてきました。
皆様に簡単ではありますがSimpleがどうやって作られているかご報告したいと思います。
製品は当社の品質部門メンバーにより品質チェックを行っています
それではSimpleの製造をなかっちょこと大仲さんと、クミさんとで見てみましょう。
ちなみに二人とも、当社ができた初日からいたメンバーです。
Simpleは最初は部品の状態です。
こうした基盤や
外観をつかさどるパーツ
そして液晶画面
料理をするまえの素材の状態ですねー
素材であるパーツも、品質チェックのもと、温度、湿度が一定の部屋(FREETEL ZONEと呼んでいます)に保管されていました。朝、昼、晩と温度湿度をチェックします。
こうしたパーツ類をいよいよ組み立てていきます。
組み立ては工程表にしたがって、製造ラインで行われます。
工程表の作り方をお教えしますね。
まず当社の品質の責任者、元大手日本メーカーにいらっしゃった品質のみなさまが一から自分でつくってみることで工程表を作り上げていくのです。
そこでも日本のノウハウが活きてきます。
当社の製造ラインはFREETEL LINEと呼ばれ、当社メンバーの管理下、厳しいチェックが
常に実施されます。1台でも不良がでると全工程を見直すということをやっています。
その分量産の時間はかかりますが、当社ではそれを当社の標準としています。
だいぶ組みあがってきましたねー。
やはりSimpleは組み立てもSimpleです笑
それらにパスをするといよいよ組み立ての最終段階となります。
ほぼ完成していますね!
大仲さんもご満悦です。
今後Simpleはパッケージにつめられ、皆様のお手元に届きます。
Simpleの発売ももうすぐです!
(2015年8月14日記)
プラスワン代表 増田